診療科

診療科

その他の科

リウマチ科

リウマチの特性や個人差を考慮しながら、症状緩和のための治療だけでなく日常生活でのアドバイスなども行います。

  • はじめて受診される方は、あらかじめ電話でご相談ください
    TEL 072-870-0200(代)

骨粗しょう症検査(骨密度検査)および骨粗しょう症外来

骨粗しょう症に合併する骨折や腰背部痛などに伴う介護保険利用者は増加しています。骨粗しょう症に伴う骨折は半分に減らすことができ、ステロイドホルモン服用に関係した骨折は9割防ぐことが可能です。
背骨の骨折歴のある場合や骨密度が極度に低下している場合は、骨折の発生する危険性が高く、治療が必要です。また、身長が2cm以上低下している場合は、骨粗しょう症で背骨が骨折している可能性があり、検査が必要です。


検査には

  • 背骨のレントゲン検査(骨折の有無を調べます)。
  • 骨密度の測定(骨の量を調べます)。痛みはなく、5-6分で終わります。
  • 血液や尿検査(骨の作られる程度、壊れる程度を調べます)。

下記のいずれかに当てはまる方には、骨の検査をお勧めします。

  • 脊椎骨折を指摘された場合
  • ステロイドホルモンを3ヶ月以上継続中、あるいは治療する可能性のある場合
  • お母さんが大腿骨で手術を受けた場合
  • 身長が2cm以上低下した場合
  • 骨密度検査で、精査、あるいは経過観察を勧められた場合
  • カルシウム(乳製品)が摂取できない場合(栄養状態が悪い)
  • 骨の量が気になる場合

当院においては、腰部や大腿骨の検査ができる本格的な骨密度測定装置が導入予定です。 現在、すでに、骨粗しょう症専門外来の予約が可能です。

形成外科

現在、休診中です。