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看護部BLOG

2021.05.14
アメニティ

ステイホーム

外来看護師Kです。

新型コロナウイルスの流行により、自宅で過ごす時間が激増しましたね。

みなさんはステイホームの時間をどう使われていますか?

 

我が家ではこの機会に普段、ゆっくり向き合えていなかったワンコとの「心の距離を縮める」事に目を向けています。

去年、先住犬(5歳オス)のパートナーにと、保護犬(3歳位メスと聞いていた)を迎え入れました。淀川の河川敷で野良犬として生活していたため毛玉だらけで結構な臭いでした。家に到着しすぐにトリミングした結果、ワンコがオスと判明!(後日病院で10歳超えと判明!)

しつけの出来ていなかった先住犬に同性で年上のワンコが家族となりました。

 

2頭が仲良くできるはずがありません。

子犬のトレーニングや成犬でも1頭だけのトレーニングをしているところは沢山ありますが、成犬2頭を仲良くさせるためのトレーニングをお願いすると答えはみんなNO

何件も断られなすすべもなく途方に暮れていた時、1人のドックトレーナーさんと出会うことが出来ました。

 

まさに救世主です!
先住犬は私たちが甘やかし過ぎ、社会化をさせていなかったためしつけの基本から。

その間保護犬は家に慣れることから始まりました。

保護犬にとって人間はどんな存在なのか?どんな人生(犬生)を送ってきたのか?

保護犬について無知の飼い主家族4人は幾度となく噛まれて流血しました。

先住犬とは半年を超えた今でも仲良くはなれていませんが、私たちのことを少しずつ家族として受け入れてくれています。

今はコロナが収束し「仲良く2頭引き」でアウトドアを楽しむことを夢見て頑張っていきたいと思います。