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外来看護師Kです。
大東中央病院に就職してもうすぐ2年になります。
看護師の資格を得て働き出したものの、途中のブランクも結構あり経験年数より歳だけを重ねている感があります。
日々、進歩する医療技術や知識に付いて行くだけがやっとの状態です(汗)
そんな中、先日に医療安全委員会が主催の「一次救命処置講習」を受講してきました。
心肺蘇生法は自分なりに理解しているつもりでしたが、講習を受けることでより理解が深まりました。心肺停止からの生存率・自己心拍再開の可能性は初動が最も大切であること。
そのためには、質の高い胸骨圧迫が必要であること。また、院内では人工呼吸器具(バックバルブマスク)での効果的な換気も必要になること。
今までに経験したことを思い出した時間でもありました。
※人工呼吸器具(バックバルブマスク)の講習風景
受講後、筋肉痛との戦いでしたが(笑)
今度は秋にACLSの講習も開催されるようなのでまた参加したいと思っています
今回の講習後、M先生が修了証のカードを作ってくれました。