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昨年はコロナ禍で研修がペーパー上での『多重シミュレーション』でしたが、今年は教育委員会の委員さんが患者さん役に扮し参加してもらいました。
なかなかの迫真の演技の個性豊かな患者さん役に対して笑いありの研修となりました。
1番目の実演者は患者さん役の先輩の演技に圧倒され、あたふた(-_-;)
でも…さすが今年の1年生。2回目以降の実演は堂々としたもので、患者役の先輩の無理難題の要求に対して上手に受け答え、PHSで応援を頼むなど実践に近い実演をしてくれました。そして…研修の最後には…4月の入職から名札と一緒につけていた”新人”バッチも外しました (*^-^*)v
“新人”バッチが外れることは嬉しいこと。ただ患者様からは新人1年生も先輩も同じ様見える為、責任も大きくなり不安な気持ちもあると思いますが…それぞれの1年生が決意新たに気を引き締め、自身の目指す看護師像に近づくように頑張ってくれると願っています。
患者役の先輩達の熱演に圧倒されながらも頑張っていました(^O^)
患者役の先輩と同期のやり取りに笑顔も…!(^^)!
4月からずっとつけていた『新人バッチ』
愛着があります…