病院案内
About Us
大東中央病院は地域医療の中核的な役割を担っています
ご挨拶
理事長ごあいさつ
私ども医療法人藤井会の理念は「愛情・信頼・奉仕」で、当法人のシンボルマークは、この言葉を三つのハートで表しております。私たちはこの三つの心を忘れず、皆さま一人ひとりの健康維持のために日々研鑽してまいりたいと存じます。
大東市は、前理事長(会長)が独立開業する直前の2年間を勤務医として過ごした所縁の深い地であります。以来、地域の皆さまに対する深い愛着心は現在も変わることなく、その想いは私自身もしっかりと受け継いでまいりました。
規模こそ小さい病院ですが、経験豊富な医師をはじめ医療スタッフが診療に取組む姿は私の誇りであります。
今後もご指導を賜りますようお願い申し上げます。
病院長ごあいさつ
大東中央病院は昭和63年10月1日より診療を開始しました。昭和64年は7日間で終わり平成元年となりました。平成の年号が当院の歴史を現しており、平成30年10月1日をもって開設30周年となります。開設時に中谷(初代院長)、福富(2代目院長の後石切生喜病院院長)、福井(北河内藤井病院院長から現在みくりや診療所院長)、梶山の僅か4人の医師と元気いっぱいの職員たちに支えられてスタートしたのがつい昨日のようです。
開設以来勤務しておりますのはついに私だけとなりました。平成29年10月、第5代院長を命じられました。地域の病院として皆様のお役に立つことだけを考えてまいりました30年でしたが、この間に社会情勢は目まぐるしく変わり、大災害もありました。
病院では患者さんの高齢化が進み、病気の構造が変化し、医療の安全にさらに務める必要に迫られてきました。病院の中から日本の変化を実感してきた30年でした。しかし立ち止まるわけにはいきません。今後も地域の皆様の健康を守ることを第一に考えてまいりますのでよろしくご指導の程お願い申し上げます。