看護部blog(ブログ)

大東中央病院の旬な話題をお届けします。

中華料理!!

こんにちは。

手術室看護師のYです。

私は大東中央病院の手術室にきて8ヶ月です。

手術室は7人と人数が少ないのですが、皆仲が良く楽しい毎日です♪

先日は仕事終わりに病院の近くの中華屋さんに食事に行きました。

餃子が有名なお店だそうで1人2人前ずつ注文。他の料理も注文したので少し多いかなと思いましたがみごと完食(^_^)v

楽しい話と食が進み楽しい一時でした(*^_^*)

今回の中華は急だったので3人だったのですが、次回は皆でラーメンを食べに行こうと計画中です!

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ついに!!!!

こんにちは(^◇^)

5月になり、日中の気温も一気に上がって、初夏のような日々ですね。

4月には手術室に新しい仲間が入り、より一層活気が増しています。

なんと!待ちわびていた男性看護師の方が入職されました。

なぜ、待ちわびていたかというと、手術室では手術機器や器械といった重いものの移動や使用が多いのです。(´・ω・`)

今となってはなくてはならない存在になっています。

みんな頼る、頼る。(笑)

チームワークを大切にし、日々お互い切磋琢磨しあいながらよりよい看護ができるよう心掛けています。

私たちと一緒に働いてみませんか?(#^^#)

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プチ旅行

連休が取れたので名古屋に行ってみた。

知多半島にて、美味しいご飯を食す。お土産も買いすぎた(笑)

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ベタに名古屋城見物、

展望台にエレベーターで上がり(近代的だお城なのに)

不思議な気分。

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まあそれはおいといて、

景色は 綺麗、桜も見ごろできれいだったので良しとしよう。

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桜の季節の旅行は綺麗で癒された気分。花粉症の家族がいる

のでこの季節はほとんどお出かけをしなかったけど、連れ出す

のもいいものだなと思いました。

                   外来看護師 Y

道の駅めぐり

桜の花も見ごろを過ぎ、初夏の香りがしてきました。

子供たちも巣立ちの時となり、気が付けば夫婦と愛犬一匹の暮らしに突入しようとしています。さて、どうしたものか?  

山あり谷あり谷あり谷あり・・・・の夫婦(-.-)

今更、仲良くなんて・・・・出来ない・・・

子はかすがいと言いますが、子も居なくなる・・・

愛犬を介しての会話はだけ! そこで思いついたのが

愛犬を連れてのドライブ。愛犬は"かすがい"となり、道の駅めぐりをすることとなったのです。休みの日には地図を広げ何処に行こう? 愛犬も一緒に食事ができるところがいいなあ~ ドッグランがあればもっと楽しいかも・・など

計画をするようになったのです。今回は、抹茶アイスの盛り放題(以前、テレビで見た)が食べたくて行って来ましたのでご紹介をします。

場所は滋賀県甲賀市土山町  道の駅 あいの里

名古屋と大阪のほぼ中間地点、宿場町の風景とお茶の生産で有名です。新名神甲賀土山I.Cから約10分で着きます。

農産物や特産品が色々置いてありますが、一目散に目指すのは、抹茶ソフトの盛り放題。400円で割と大きなコーンカップが頂けます。自分でカップに盛るのは何て楽しい!

落とさないように・・・落とさないように・・・

あきれ顔の主人を横目に、楽しくて、美味しくて。

 
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外来のスタッフに、この写真を見せたところ「"う〇こ"みたい」と言われてしまいました。

食べごたえがあり、大満足!

かすがい犬"との道の駅めぐりはまだ、まだ続きそうです。

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 外来 看護師 Nでした。

  

「多数傷病者来院時対応訓練」の見学に行って来ました!!

日:平成29年3月1日
時間:17:00~19:00


訓練の目的

 ・災害時における病院へ職員参集基準の周知

 ・災害時における指揮命令系統確率の重要性の周知

 ・1F外来フロアーでの臨時診療スペースの増設方法ならびに設備・備品の使用方法の周知

 ・災害対応における外来のゾーニングや患者のトリアージの考え方

 
災害の想定

 近隣で列車事故が起こり多数の負傷者が発生し2次救急患者を中心に多数の患者が搬送される。
 

○暫定災害対策本部の設置・在院職員召集・指揮命令系統の確立

 初動対応カート(災害対策マニュアル・1階フロアー図・災害対応組織図・

 アクションカード・拡声器・ホワイトボード・ビブス)

 初動対応セット(充電してあるトランシーバー・PHS名簿)

 このカートは優れもので、(初動対応カートはかなり大きなものです)

 色々な物品が整理されすぐに使用できるようになっており暫定災害本部は

 あっと言う間に設置され、召集された職員へ状況説明・役割分担・エリア

 ごとに、配置された職員はそのエリアのビブス・腕章を着用し、その後は

 各エリアリーダーの方がアクションカードに基づいて受け入れの準備をして

 いきます。
 

○1階外来待合フロアーにおける臨時診療スペースの増設・各エリアの準備

 1階のフロアーはとても広く、赤、黄、緑とエリアが分けられトリアージ

 された患者がスムーズに搬送・案内される仕組みになっていました。

 災害時に診療スペースを確保することを想定した構造になっており、日常は

 普通の通路が、壁に11台の酸素、吸引装置が埋め込まれて?おり

 ベッドを持ってくるだけで11床確保でき、診療には十分な広さでした。
 

○多数傷病者来院受付・トリアージ・情報連絡

 大勢の患者が搬送された場合、患者情報をどのように管理・把握されるのか

 関心がありました。トリアージタッグを患者搬入ゾーン別にホワイトボードに

 貼付したり、電子カルテが使用できないことも考え災害用の救急診療録が

 あるなど参考になりました。

 さすがに、阪神大震災を経験された病院であると感じました。災害対策本部

 を設置して患者を受け入れるまで30分。職員の方の訓練に対する真剣さが

 伝わり、又、震災に対する認識も当院とは違うと感じました。

 当院は117床の小さな病院ですが、外来患者数は1日、300~400人と

 多く、地域密着型の病院です。災害があった場合には、当院の役割を認識し対策を

 していかなければと真剣に思いました。

 
今回、見学をさせて頂いた神戸市立医療センター西市民病院職員の方に深く感謝致します。

外来  看護師  N